HOME > 助成事業紹介

助成事業紹介

助成事業について

助成事業

 2011年度「まちづくり人」応援助成金の応募に、日本各地より126件の応募を頂きまして、誠にありがとうございました。

【本年度の応募について

 助成申請期間中に東日本大震災の発生により、被災地域を始めとして東北・北関東の周辺地域からのご応募が殆ど提出されない状況となってしまいました。

 

 本財団としても、一般の「まちづくり人応援助成」も重要ではあるが、被災地への支援に力を入れるべきと財団役員及び助成選考委員とも協議の上で、例年に比べて一般助成への支援金額と支援者(団体)を絞り込みましたこと、助成申請を頂きました皆様にお詫びすると同時に、ご理解をお願い申し上げます。

 「まちづくり人応援助成金」申請書に記載されている内容には、今年度も日本各地で市民が中心となって取組まれているまちづくり活動や、これから取組み始める活動への熱意が具体的に記載されていました。まちづくり活動を地域に根付かせようとの努力や、多くの市民の協力を募り地域の連携や活性化を図る取組が審査委員の先生方にも強く伝わる応募が多く寄せられていました。

 

 まちづくり活動もNPOを始めとする各種団体として、より組織強化や連携が進み「市民参加型活動」から「市民主体活動」へと成長し、取組む事業や運動が地域に密着した身近な活動として日本各地で「まちづくり」が普及してきていると感じられました。

 

【選考過程】

 助成先選定にあたりましては、申請時に頂きました書類や参考資料、申請書に記載されているホームページ等で活動内容を確認させて頂いた後に、選考委員の先生方のご推薦により例年とは少しイレギュラーでの選考とはなりましたが、本年度も地域経済が疲弊している現状等を鑑みて、より活動を活性化すべき地域を抽出し、地域の抱える市民活動の問題点や、今後の活動や発展を期待する内容を重点的に抽出して助成対象先として選考されました。

 126件の応募を頂いた申請内容は、全てが優劣を付け難い申請内容であることは例年と同様でしたが、ご応募された地域の抱える問題に対しての緊急性や必要性を考慮して、助成先として選定されています。本年度は「まちづくり人」応援助成金に応募を頂きました126件の中より、「まちづくり人」として5件を選定させて頂き助成を実行させて頂きました。

 

【東日本大震災に関連する事業・運動への支援について】

 本年度のまちづくり人応援助成金については、東日本大震災の発災で被災地域の応募が皆無の状況でしたので、まちづくり人応援助成金の申請と同様に、緊急性のある地域や団体や運動について積極的に支援活動を行う方向といたしました。

 震災復旧には人的な支援や資金的な支援と共に、「支援を行う活動者(団体)」に対してまちづくり市民財団として応援しました。地域活性化や市民の連携を活性化し、被災地域の市民が能動的に活動や運動をでき地域が「再活性化」する支援を行なう活動者を応援する事で、被災地の市民が自らで地域での活動ができる環境を創出して頂く目的で、「まちづくり人」応援助成金と同様に活動支援をしております。

 今後も、被災地以外の地域においても団体や組織が「まちづくりを志す」活動を行いたい人を応援する目的で「まちづくり人」として「志す人」を重視して助成事業に取組んでいこうと考えていますので、今後の皆様のまちづくり活動の一助にもなるよう、財団ホームページにリンクしている団体や助成先のホームページ等を是非ご覧下さい。

 

2011年度「まちづくり人」応援助成金のご報告
「まちづくり人」応援助成事業
担当理事 美和 健一郎

年度別助成事業紹介

このページの先頭へ戻る

助成事業紹介

その他の主要コンテンツ

それぞれのまちづくりに情熱を燃やす人たちをあらゆる形で応援します。

「まちづくり人」応援助成金交付先を一覧表にしてご紹介します。

財団法人まちづくり市民財団の政策研究レポート「まちづくりと市民参加」の最新版をご紹介します。

財団法人まちづくり市民財団は、1999年より毎年一冊ずつ「政策研究レポート」として「まちづくりと市民参加」を発行してきました。そのバックナンバーをご紹介します。